ゴルフのプレイ上のエチケットについて知っておきましょう。(・∀・)b
ゴルフのプレイ上のエチケットとは!?
ゴルフには、さまざまなルール外のエチケットがあります。
一人でホールを回る分には必要ありませんが、他人と一緒にゴルフをするときどうしても必要になります。
実際にゴルフ場でプレイをする前に、必ず一通りのことを把握しておきましょう。
まず一番大切なのは、時間に遅れないことです。
プレイが始まってからも当然、いろいろあります。
プレイが始まったら、どんなゴルフ場だろうと最初はティーショットをするわけです。
ここでまず大切なエチケットがあります。
ティーショットは、誰でも心落ち着けて静かに打ちたいものです。
誰かがティーショットを打つとき、他のプレイヤーがティーグラウンド内に立ってはいけません。
ティーグラウンド外でも、プレイヤーの真後ろにも立つべきではありません。
気が散る人もいますので、ことティーショットは周辺での雑談も常識的に禁止です。
声を出さずに黙って待ちましょう。
周辺で動くのもよくありません。
他のプレイヤーがティーショットをするとき、素振りをしているというだけで失礼にあたります。
ゴルフボールは、小さいですが実は当たると意外に危険です。
他人のいる方向、当たりうる距離にボールを飛ばすことを打ち込みと言います。
まま起きることではあるのですが、ラフな行為として原則禁止されています。
自分の前方、自分の飛距離で届きうる距離に他のプレイヤーがいるなら注意です。
プレイをこなして、先に進むまで待つのがマナーです。
予定外の方向に打球が飛ぶなどして、その先に人がいる場合、すぐに危険を知らせるため大声で「フォー!」と叫びましょう。