ドライバーについて

ドライバーについて

ドライバーについて理解しておきましょう。(・∀・)b

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ドライバーについて

ドライバーについてとは!?

ゴルフの基本となるクラブは、ドライバーです。

大きなヘッドでボールを振りぬいて遠くまで飛ばす、一番派手なクラブですね。

クラブの先の部分、これをヘッドと呼びますが、大きさは一定ではありません。

ヘッドが大きい、あるいは大きく感じるドライバーを専門的には「投影面積が大きいヘッド」のドライバーであるといいます。


当たり前ですがヘッドが大きいほうが、とりあえずボールには当てやすいです。

身もふたもないことをいうと、下手であればあるほどヘッドが大きいほうが多少はミスショットが減り、遠くまでまっすぐ飛びやすくなります。


誰でも大きなドライバーを使えばいいのか?というとそんな簡単にはいきません。

ある程度以上、技量が上がってくると別の問題が出てきます。

今度は、ヘッドが大きいと、物理的な理屈は難しいのですが!

結論からざっくり言うと、ボールがスライスして右方向に飛びやすくなります。

また、飛距離の伸びも悪いです。

 

スライスしやすい癖のある人は、大きなヘッドのドライバーは避けた方が無難です。

ただ逆に、フックしやすい癖のある人は、右に補正がかかるということになりますので、大きなヘッドを使い続けることもひとつの選択肢ではあります。

しかし一般論からいって、ドライバーの場合、フックする人よりスライスしてしまう人の方が多いです。

スライスの発生を抑えるためには、やや小さめのヘッドのフェース面(ボールに当たる部分)が左を向いた(フックフェースと言います)ドライバーを選ぶとよいでしょう。

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