ゴルフはクラブで変わってきますので理解しておきましょう。(・∀・)b
ゴルフはクラブで変わってきますとは!?
わかり切ったことですが、ゴルフのスィングの基本は、まっすぐ狙った方向に打つこと。
ドライバーで打つ場合は、なるべく遠くまで飛ばすこと。
アイアンで打つ場合は、狙った距離にボールを飛ばすことです。
野球でいえば「バットを振ってボールに当ててホームランを打てばよい」と言っているみたい。
狙ったところにまっすぐ遠くまで飛ばす。
これを自由自在にこなすなんてのは、プロゴルファーでも大変なことです。
まっすぐに打とうとしたはずなのに、ボールが右に逸れていくことをスライスと言います。
反対に左に逸れていく場合はフックです。
ただし、これは右利きの場合で、サウスポーであれば左右の表現が逆になります。
理屈だけいえば、正しいスィングをすれば、ボールはまっすぐに飛びます。
ですが、これも正しくスィングをすればホームランが打てると言ってるようなもの。
スィングを直すのは大切なことなのですが、一朝一夕にできることではありません。
趣味でやっているアマチュアのゴルファーが、いくら練習をしても限度と言うものがあります。
ある程度までは、これを比較的簡単に克服する手段があります。
それは、身体にあったクラブを持つことです。
個人の体質いかんによって「どのようなクラブが合うか」はまったく違うのです。
適当に三十本ほど試し打ちをすると、だいたい一番飛ぶものと飛ばないものの差で、打つ人間の技量は
同じでも、30ヤードくらいは差が出ます。
高いクラブを買えばいいというものではありません。
これこそ自分に合う、というクラブを見つけることが大切なのです。